日頃から鼻毛が気になり、鼻の医療脱毛を考えている方の中で、鼻毛脱毛のデメリットはどんなものがあるか気になっている方はいませんか?
そもそも、鼻の中に脱毛レーザーを当てるのは危険ではないか?と考えている方へ向けて書きました!
「鼻の中にレーザーを当てるのって大丈夫なの?そんな小さな部位に当てるのって危険じゃない?照射後のデメリット(風邪の引きやすさ)ってどんものがあるの?そのデメリットって防げるの?」
こんな疑問にお答えします!
本記事の内容
・鼻毛の医療脱毛は危険かどうか ・照射時のデメリットについて ・照射を終えてからのデメリットについて ・鼻毛を脱毛すると風邪は引きやすいのか ・鼻毛脱毛のデメリットを回避する方法について
この記事を書いている僕は、湘南美容クリニックやメンズリゼなど他の医療脱毛を受けた経験があります。
以前受けた『ゴリラクリニック』での鼻毛脱毛の様子は以下よりご覧いただけます↓
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【メンズ脱毛】鼻毛の脱毛をゴリラクリニックで受けてみた(期間:2年1ヶ月)【医療脱毛】
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今回は、『ゴリラクリニック』で鼻毛の脱毛を受けて、その後のデメリットや結局、鼻毛脱毛は危険なのか?そんな疑問について解説していきます!
鼻毛の医療脱毛はそこまで危険ではありません
鼻毛の脱毛はその脱毛方法によって危険かどうか変わってきます。ここでは各脱毛方法の危険度について解説していきます!
医療脱毛は安全です
看護師さんに照射してもらう医療脱毛はそこまで危険ではありません。
看護師さんが鼻の状態を確認しながら照射します。照射後も消毒し、軟膏をぬるなどしてアフターケアもしっかりしています。
ワックス脱毛や毛抜きは危険です
ワックス脱毛など鼻の中に粘着性の強いワックスを入れて、固まったワックスに付着した鼻毛を力いっぱい引っ張って一気に引き抜く方法は危険です。
少なからず鼻の中の皮膚へのダメージがありますし、毛穴部分にも赤く腫れる場合があるので炎症した毛穴から細菌が進入すると場所によっては大きな病気に発展する可能性もあります。
毛穴の部分のダメージに関しては、毛抜きも危険です。
太い鼻毛があるとついつい毛抜きでピンポイントに抜きたくなりますよね。
一本抜くとまた近くにある別の毛を抜きたくなってしまい、そうすると毛穴部分にダメージが与えてしまい、細菌が進入する原因になってしまいます。
ワックス脱毛や毛抜きで処理するなら、鼻毛カッターなどで長い毛などを整えるようにしましょう!
鼻毛医療脱毛のデメリットもあります【回避法あり】
鼻毛の医療脱毛にも少なからずデメリットもあります。今回は照射時のデメリットと照射を終えてからのデメリットについて解説します。
照射時のデメリット
照射前のシェービングが痛かったです。
僕はいつもクリニックでシェービングしてもらうのですが、看護師さんによっては電動の鼻毛カッターを力強く鼻の中に押し当てることがありますので、たとえ刃が出ていないタイプの鼻毛カッターでも痛い時がありました。
しかし、照射する時にしっかりシェービングしておかないと残った毛にレーザーの熱が集中してやけどする恐れがあるので入念にシェービングしてもらうようにしましょう。
照射前のシェービングの痛さの回避方法は鼻毛のシェービングを自分で行うことです!
電動の鼻毛カッターなどがある方を事前に自分で入念にシェービングすることをオススメします!
事前に自分でシェービングすることでクリニックでのシェービングを無くすことが可能ですし、もし毛が残っていても看護師さんにシェービングしてもらう時間を短縮することができます。
そして、毎回痛いわけではありません。担当する看護師さんによって痛さは変わりますし、回数を重ねるごとに毛の量も減ってきますのでそこまで入念にシェービングすることもなくなります!
続いて照射時のデメリットは、
鼻の中にレーザーを当てるという恐怖心です。
鼻毛の医療脱毛を受ける前は、上半身の脱毛の痛みについては経験していたのですが、鼻毛の医療脱毛については未知でした。
鼻毛脱毛したいと思いつつも、鼻の中にレーザーを当てた時の痛みについては想像できませんでした。
照射する直前まではどうな痛みなのか少し恐怖心がありました。
鼻の中にレーザーを当てる恐怖心の回避方法は"慣れ"です!
すみません、身も蓋もないことを言ってしまって、、
しかし12回受けた僕の経験談から言うと、最初は確かに少し恐怖心はありましたが、1回照射を受けると思ったほど痛くはなく10分ほどで終了しました。
我慢できる痛さなので麻酔も1回も使用せず終了しました。
照射を終えてからのデメリット
照射を終えてからのデメリット1つ目は、
鼻の中に剃った後の細かい毛が残ることです。
照射前にシェービングする為、剃った後の毛が鼻の中によく残っています。
鼻の中に残った毛は一通り看護師さんが拭き取ってくれるのですが、それでもまだ残っています。
照射した後、指で鼻の中を触ると指先に細かい毛が付くのが確認できます。
鼻の中に剃った後の細かい毛が残ることの回避方法は照射した後、ティッシュなどで鼻の中にある細かい毛を入念に拭き取ることです。
または、早めにお風呂に入り、鼻の中を洗浄しましょう。
現在はマスクをしていることが多いので、鼻の中にある細かい毛を他の人に見られることはあまりないですが、その日のうちに洗浄しておくことをオススメします!
照射を終えてからのデメリット続いては、
花粉の影響を受けやすいことです。
こちらは僕の経験談なのですが、ある時鼻毛の脱毛を受けた後、1週間以内に花粉の症状が出始めました。
花粉の季節だったということもありますし、僕自身も花粉アレルギーがあるので花粉症になることはあるのですが、その時は例年よりも花粉症になるのが早い気がしました。
鼻毛が鼻の中のフィルターと言われているので鼻毛を剃った後はフィルターが少なくなり、花粉の影響が受けやすかったのだと思います。
花粉の影響を受けやすいことについての回避方法は照射後は必ず常にマスクをすることです。
花粉の影響を受けた時はまだコロナが流行しておらず日常的にマスクはせず、鼻の中に入る花粉を未然に防ぐことができませんでした。
現在は家以外は常にマスクしている為、鼻毛脱毛の照射後もすぐにマスクをするので鼻の中に入る花粉や菌を未然に防ぐことができたので、マスクをしてからは照射後すぐに花粉症や風邪になることはありませんでした。
まとめ:回避できるデメリットもあるので大きな問題はない!
鼻毛の医療脱毛のデメリットは少なからずありますが、僕自身は大きなデメリットと感じていませんし、鼻毛の医療脱毛を受けたことに後悔はしてません!
今回紹介したデメリットのほとんどは対処することが可能なので、鼻毛の医療脱毛を検討している方の参考になれば幸いです!